iPhone/Google翻訳

昨日iPhone向けにリリースされた「Google翻訳」。さっき入れてみた。

感動。
今も眠つけないほど興奮が収まらない。

英語はもちろん、外国語での会話はやがて「電卓」のようになるだろう。
それもそんなに未来じゃない。定着するのに5年、ほぼ完璧なものは10年。
翻訳は目を見張るようなスピードで進歩するだろう。

ソロバン・暗算、できるに越したこと無い。外国語も同じ。
でもそれは道具であって本質ではない。
これからの時代、時間を掛けるべきはそこじゃない。

コンピューターのインターフェイスもこれから「音声」が中心になっていく。
それはコンピューターが新しい世代(第三世代)が始まるという事でもある。
「未来予測」の中で確信していたこととはいえ、自分の言葉が一瞬で、しかもあらゆる言語で、音声翻訳できるのを見ると感動せずにいられない。

25年前、私がコンピューターに描いていた「夢」が一つ実現した。
ようやく世界は一つになり始めたのである。….本当の意味で。

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